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ある転機。自店のデニム担当になりました。
アトリエのデニム会議に参加したり、施策、在庫管理、専門知識の担当とのこと。
写真は、去年の夏に購入した「空比女」27インチで、糊付きパリパリのノンウォッシュから気まぐれに穿いて一年が経過したもの。
ポケットの跡と、もものあたりにヒゲができた。
いろいろあるけれど、悪く考えるのをやめてもう少し頑張ってみようと思いました。
電車の中で読むものを忘れ、車窓からみえる大きな文字を眺める。
どれほど遠くにあるものか、どれほどの大きさか、全くわからない。
それが書き始めの一文字であることはわかっている。先を書かれるのを待っている。
— via「電車の中で」倉田タカシ