みんなが出ようとも、学外展(卒展)は参加しないことに決めた。なんとなく、親のスネかじって贅沢して平然と居るひとに、違和感。会場の選択を多数決にしたことで、それが如実に現れたから、見限ろうと思う。違う意見もあったけど、残念ながら埋没してしまった。誰も悪くないのに説教じみる自分が馬鹿みたいだし、他に考えることあるから、この一件から離れて便宜を得る。このタイミングっていう点、ごめんなさい。


一人暮らしについて、お母さんとお兄ちゃんに予定報告。順調に行けば二年目の夏の賞与で家出る算段。同時に、いよいよ家族も引っ越すらしい。お父さんの近くに住めたらうれしい。諸悪の根源、何も解決しないまま終演するんだろうか。笑える。


最近の恐怖は、何かに急かされながら進路が固まること。入社前研修のおしらせが届いて、鳥肌立つ。今すぐにでも受け入れるとのこと。すぐ返事欲しいとのこと。すごくうれしいけど、けどけど。ばんばんやっていきたいけど、ここに就職すると決まったわけじゃない。もし十月の内定式に出たら、他の会社の選考はどうなっていくのかな。授業と卒制とバイトで、別に手一杯ってわけじゃない。就活をもっと頑張るべきだけど、間違ってないか、賢い選択できてるかって然るかたに問うてみたい。そろそろ限界。