東京の捉え方
休日。十時半起床。朝ごはんを食べながら、溜まったフィードを読んで整理整頓。来月、新書の刊行記念で佐々木中が講演をするみたい。「atode」のタグを付けていったんスルー。行きたいな。でもな。とか思いつつ。
『広告』のバックナンバー、朝井リョウのインタビューを読む。上京したてに感じたことなど。【東京に来れば自分をどこへでも発信していけると思っていたが、実際は「東京」という “発信地” があるだけで誰でも “発信者” になれるわけではなかった】みたいな話が印象的。
私の flickr に、コメントをくれたり時々メールをくれるオランダ人女性のイラストレーターがいて、「日本のトウキョウに興味があります」と言っていた。お父さんに訳を添削してもらいながら返信をした。私が住んでるのは東京の僻地だし東京と言っても色々ですみたいなこと。
亜季ちゃん「長野は明度だけ、東京は彩度だけ」