無印アゲイン

今日はバイトの面接で有楽町へ行った。私大の入試が終わったら、予備校のシフトが一気に減るからその布石。場所も仕事も待遇も私にとっては好条件だから採用されたらラッキー。四月から社会人になるその前に、「地下鉄のラッシュをからだに慣らす」「ちょっと本気で販売してみる」を、一応の目標とする。有楽町といえば初めて未映子に会った街。三省堂のところで。二年前。九月のこと。




書くことの動機のひとつに、「安住を揺さぶりたい」という気持ちがあります。
基本的に自分で戦わずして得たものに安住し続ける者に対しての嫌悪感もある。
規模はさておきわたしはわたしでわたしなりの革命を夢みているところがあり、
自分でできる範囲での、革命と救済をやり遂げたい、という思いがあるんです。
— via「WB」川上未映子